ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群　


8月13日の明け方午前3時ごろにピークを迎えますが、気になるのは天気。

ウェザーニュースによると全国的に流れ星を楽しめる予想です。

12日夜は、東北から九州にかけて晴れる所が多く「バッチリ見える」天気だそう。

長野県、群馬県などの関東内陸では、昼間は雲が多くなる予想ですが、夜遅い時間ほど雲が減り

流星観察を楽しめます。

北海道と南西諸島は、雲の隙間から流星を楽しめる感じになりそう。




観察のポイントのおさらい

ペルセウス座がある方角は北東の空ですが、流れ星は空全体に流れていくので、空を広く見渡す方がベター。

むしろ流れてくる方角に意識を向けると

「こちらに向かって飛んでいるために短い軌跡の流星が多い」

（国立天文台）ということです。




　当日は月明かりの影響がないので観察には有利。

それだけに電灯など人工の光は避けたいところ。

空が暗い場所の方がよいですが、道路など危ない場所で見ないようにしましょう。

虫対策も大切です。

また夏とはいえ、山中だと肌寒くなることがあるので、カーディガンなどを準備しておくとよいでしょう。




流星群中継など

　国立天文台は、岡山天体物理観測所流星群をUSTREAMで中継。

8月11日から13日。いずれも22時ごろから翌朝4時ごろまでを予定（雨天の場合は中止）


8/9　金曜日　１４時３０分のニュースより。



星を眺めたいが熱帯夜で外は見れないかな？

冷房の効いた部屋から見れたらいいけど。夜中の３時に外に出たら涼しいといいけど

8/13（火）の夜中３時がピークらいいですよ。

キャンプ場で見れたらよかったのに・・・

秋のキャンプに乞うご期待！！

タグ：流星群　観測