桐谷さん ＶＳ ジョニー・デップ

夜更かしがハリウッド俳優にインタビューした件

ハリウッド
　　アメリカにある映画産業の中心地

ハリウッド映画は日本はもちろん世界各地で上映。

そこで活躍する俳優はハリウッドとして世界中を魅了してやまない。

我らが村上君も「いつかハリウッドに出たいねん」

ハリウッド超大物にインタビュー　ジョニー・デップに！！

7/16　先月　映画　「ローン・レンジャー」のジャパン・プレミアのため来日。

7/17　「ローン・レンジャー」　ジャパン・プレミア
なぜか「月曜から夜更かし」も招待された。

レッドカーペットを歩いてきたジョニーが質問に答えてくれる。

我々は「関ジャニの中でハリウッドで活躍できそうなのは？」を聞いてみたい。

しかしインタビュー時間はごくわずか

映画の質問をするのが暗黙のルール。

果たして我々の質問にジョニーは答えてくれるのか？

雨が降る中、いまか、いまかとジョニーを待つ。

ミーハー・アーマー（ローン・レンジャー役）、監督、プロデュ－サーと次々に登場。

そしてジョニー・デップ登場。


Ｑ、今回「キモサベ」というのがキーワードだったんですが？

Ｍｒ．ジョニー　「なんというか、『キモサベ』というキーワードは兄弟というような意味合いです。

ルールに従い映画に関する質問はした。

それでは本題！！
Ｑ．「関ジャニのなかでハリウッドで通用するイケメンは？」

Ｍｒ．ジョニー　「錦戸」

では村上はどうでしょう？

Ｍｒ．ジョニー　「いいヤツって感じ」

ここで　ＴＩＭＥ　ＵＰ

しかし引き下がることはせず

「日本で一番有名な映画評論家を紹介します。」

株主優待で年間１３０本以上の映画鑑賞　桐谷広人さん　６３歳。

桐谷さんは新作映画「ローン・レンジャー」の試写会に行っていた。

映画の感想をぜひジョニーに伝えたい。

桐谷さん　「ハロー、マイネームイズ桐谷。昨日、試写会を観ましてですね。
　　　　　　　感想をちょっと述べさせていただきます。
　　　　　　　私はジョニーさんの大ファンでたくさんの映画を見ているんですけれども、今までのなかで
　　　　　　　「パイレーツ」のシリーズが一番好きでした。２番目が「ツーリスト」ですけれども
　　　　　　　昨日の「ローン・レンジャー」は「パイレーツ」と同じぐらい面白かったです。
　　　　　　　ただ「パイレーツ」は面白いだけで「ローン・レンジャー」は
　　　　　　　『正義』というものについて深く考えさせられる映画でした。
　　　　　　　子どもにも『正義』というものを考える非常にいい映画になったと思います。
　　　　　　　ですから大ヒットを望んでいます。」

Ｍｒ．ジョニー　「本当にありがとうございます」と握手。

通訳さん　「ちょっと時間が」

Ｍｒ．ジョニー　「ちょっと待って。メッセージを感じてくれて本当に嬉しいんです」

桐谷さん３０年前に将棋の名人がサインした金箔のテレカを差し上げました。



桐谷さん「インタビューを終えて」

やっぱりハリウッドスターはカッコイイなと思いました。ただですね私が将棋の世界に入った時

大山名人とかですね。さっき渡したサインした人なんですけども、やっぱり初めてプロの名人を

見たときに似たようなスゴイ迫力を感じました。

やっぱりあの服が高そうだと思いました。

優待でもらう服とは違うなと思いました。その時桐谷さんはタンクトップでした。



村上君　「まさかの桐谷さん登場だったけれども、ジョニーが通訳の人にちょっと待ってとストップかけて」

マツコさん　「純粋な思いみたいなものが伝わったんだろうね。ジョニーに。
　　　　　　　　そしてなんでテレカにしたんだ？っていう。日本人だって困るわよテレカ貰ったら。」

村上君　「そこが桐谷さん。」




ここまで長くなるので会話は省きました。

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